ロジクールのフラグシップモデル、MX Keys S を衝動買いしてしまいました。
すでにコンパクトキーボードの MX KEYS mini を所持していますが、あまりに気に入ってしまいフルキーボードのMX KEYS S も欲しくなってしまったので。。
使用感や感想などをお伝えします!
購入したもの
ロジクールのフラグシップモデル「MXシリーズ」のキーボード Logicool MX Keys S (KX800sGR) アドバンスド ワイヤレス イルミネイテッド キーボード グラファイトです。
特徴
・高級感のある薄型デザイン
・指にフィットするキーと丁度よいストロークで快適な打鍵感
・自動調整バックライト
・複数のデバイス間の切り替え可能
・絵文字キーやミュートキーが追加
・「Logi Options+」のマクロ機能「Smart Actions」対応
・ロジクールのワイヤレステクノロジー「Logi Bolt」対応、Bluetooth接続も可能
2023年に発売されたキーボードで多数のメディア主催アワードを受賞する大人気キーボードです。
外観・感想
購入したのはグラファイトです。
ペールグレーもありましたが、白は変色する可能性があり汚れが目立つため避けました。
キーボード本体。高級感のある質感でとても良いですね!
背面はこんな感じ。
スタンドはないので高さの調節はできません。個人的にはちょうどよい高さなので高さ調節は無くても問題ないです。
左側のキー配列。
ちょっと「Ctrl」キーや「半角/全角」キーが小さめ。逆に「スタート(Windowsキー)」や「alt」キーは大きめで良いですね。
右側。
個人的には切り替えボタンは「Fn」キーで別のボタンに割り当てできると嬉しかったかも。
「PrintScreen」キーはありませんが、右から3番目の「画面の切り取り」キーがあるので問題はありませんでした。最近では「Prt Sc」キーより「win」+「shift」+「s」で画面の切り取りを使うことが多かったので。
MX Keys mini と比較
よく見ると、微妙な違いがあります。
・miniの方が「enter」「半角/全角」が大きい
・miniよりもキーが多く、Fnキーの割り当てが豊富。
・miniよりも下部の「スタート(Windowsキー)」や「alt」等のキーが大きい
・「fn」キーはminiが左、MXkeysが右
総評
衝動買いでしたが、購入して正解でした!
静音で打鍵感がよくとても気に入っています。グラファイトは高級感があって良いですね!気分よく入力作業ができ快適です。
MX KEYS mini のレビュー記事