その間ソフトバンクからNMPしたのですが、その時、オペレーターの方におすすめされたNMP先をご紹介したいと思います。
ソフトバンクからNMPするときのおすすめ格安SIM
オススメは以下です。
- ワイモバイル
- LINEモバイル
実は両方ともソフトバンク傘下なんです。だからソフトバンクのオペレーターもおすすめするんですよね。
今回はソフトバンクからワイモバイルへ乗り換えるメリットについてお伝えしたいとおもいます。
ワイモバイル
メリット
PayPayがおトクに使える
ワイモバイルユーザーはいつでも対象金額の5%、最大12%還元されます。12%還元は有料サービスですがどちらにしてもとてもお得ですね
無料でヤフープレミアム会員になれる
ソフトバンクも同様ですが、回線契約することでヤフープレミアム会員のサービスを受けることができます。
留守電話サービスが無料
私はドコモしか契約したことがなかったので知りませんでしたが、ソフトバンク回線は留守番電話サービスを無料で受けることができます。
他の格安SIMより速度が速い
ソフトバンクのサブブランドであり、回線速度は他の格安SIMよりも優遇されています。回線速度の速い格安SIMは他にauのサブブランドのUQモバイルがあります。
ソフトバンク→ワイモバイルの乗り換えは転出手数料が無料
ソフトバンクのサブブランドのためNMPの転出手数料(3300円)がかかりません。
他にも様々な特典が受けれる
ワイモバイルの新規契約で様々な特典が受けれます。現在は以下のような特典があるようです。
新規割・・・6ヵ月間基本使用料から最大770円が割引
特別割引 5,000円・・・当月以降の請求額から最大5,000円 (税込) を割引(超過分は翌月繰越)
詳細はNMP予約番号を問い合わせするときに聞けます。
デメリット
6ヶ月後料金が高くなる
新規割の割引は新規契約後6ヶ月間のみです。それ以降は770円の割引がなくなります。ネット回線の割引も同様です。格安SIMとしては割高になりますが、それでもキャリアと比べると安いです。
2年後、データ通信量(ギガ)が少なくなる。
スマホプランはそれぞれ2年間データ通信量(ギガ)を多く使うことができますが、2年後はその特典がなくなります。
例えば、「スマホプランS」だと月々4GBのところが、2年後は月々3GBになります。しかし、3GBで少ないと感じる方は「スマホプランM」にすれば十分です。外で1日中動画やゲームをしない限り、月々9GBも使い切るのはなかなか大変ですからね。
ワイモバイルが向いている人
上記のことから、ワイモバイルへ乗り換えに向いている人は以下が挙げられます。
- ヤフープレミアム、PayPayなどヤフー関連のサービスを利用している人
- キャリアと同等の通信速度を求めている人
- 乗り換え後、6ヶ月以降~2年以内にNMPできる人(料金や回線に不満を感じた場合)
特にPayPayは魅力ですね!キャッシュレス消費者還元事業でさらにおトクですからね。
格安SIMの弱点である回線速度の遅さはワイモバイルには当てはまらないため、格安SIMの回線の遅さが気になる人にもおすすめです。
また、乗り換えができる人と挙げていますが、回線速度やPayPayなどのサービスの恩恵を十分に感じられる方であれば、ワイモバイルをそのまま継続して使っても問題ないと思います。
11月のキャンペーン
2019年11月1日~11月11日は「いい買物の日」ということでワイモバイルではお得なキャンペーンを実施しています。
※残念ながら以下のキャンペーンはソフトバンクまたはソフトバンク回線を利用したMVNO各社からの乗り換えは対象外です。
SIMカード特典
通常ワイモバイルへの新規契約で3000円分、NMPで6000円分のPayPayボーナスがもらえるのですが、さらにキャンペーンとして3000円分のPayPayボーナスがもらえます。
といくことはNMPであれば9000円分もPayPayボーナスがもらえるわけですね。PayPayはいろんなお店の支払いに使えるためとてもおトクです!
スマホ特典
ワイモバイルの対象スマホ購入申し込みで3000円分のPayPayボーナスがもらえるところをさらに3000円分のPayPayボーナスがもらえます。
※上記特典はスマホベーシックプラン(スマホプランS、M、R)が対象です。
やばいですね、PayPayを常用している方は是非チェックしてみてください!