MONO-LOG

PCやiPhone関連を中心に、私が気になったことなどを紹介します。

【レビュー】初めての分割キーボード「ZUOYA GMK70」を購入してみた感想

前々から気になっていた分割キーボード。

分割キーボードってとても高いイメージがありますが、「ZUOYA GMK70」が安かったので試しに購入してみました。

結論

まず、結論から

分割キーボード最高

なんといっても姿勢よくタイピングできることがこんなに素晴らしいことだとは思いませんでした。

購入して正解でした!

 

それでは詳細について記載していきます。

GMK70を購入した理由

  • 分割キーボードを使ってみたかった
  • 安かった
  • VIA対応で自由にカスタマイズできる

今回の購入目的は、分割キーボードを使ってみたかったこと。前々から気になっていたんですよね。また、VIA対応で自分の使いやすいようにキー割り当てできることも決めてのひとつ。

ZUOYA GMK70 70 Key Split Keyboard のスペック

  • 70%コンパクト分割キーボード
  • 重量:キースイッチ・キーキャップを取り付け済みの状態で、片側約440g。(キースイッチ・キーキャップで変動)
  • ホットスワップ対応
  • 接続:USBタイプC 有線、無線アダプタ、Bluetooth
  • キー数:68キー、ノブ付き
  • ガスケット構造
  • VIA対応
  • RGBバックライト(下向き)

実際に購入してみた

今回はじめてアリエクで購入してみました。少し不安でしたが、1週間で届き中身も箱が少しボロくなっている以外は特に問題ありませんでした。(簡易包装なので仕方なし)

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パッケージ

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開封

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内容物

  • 本体
  • 説明書(英語・中国語表記のみ)
  • 分割キーボードをつなぐケーブル
  • USBケーブル
  • キープラー

外観

本体の色はホワイト。前面角は斜めになっており入力の邪魔にならないようになっています。

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左側本体。左側にノブ、カスタマイズキーが4つあります。


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右側本体。Home、End、Pageup、Pagedown用のキーは無いのでFNキーを駆使して入力することになります。私はアローキーに割り当てました。

ちなみに、ガスケットマウント構造で、押し込むと多少沈み込みます。

(すごくたわむというわけではありません)

 

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側面。本体は少し傾斜しています。

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左本体の奥側は、連結用ケーブル挿入口、接続切り替えスイッチ、有線接続用USB、無線用アダプタがあります。

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右側本体の奥側は連結用ケーブルの挿入口のみ。


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左右のスペースキーの適正サイズは2.75Uです。通常のキーキャップセットでは2.75Uが2つも入っていないことが多いので注意。隙間は空いてしまいますが、2.5Uもつけられます。

あと、左右の本体は磁石でくっつきます。

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本体背面。高さ調節用のスタンドがないのは残念。

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USB Type-Cの連結用ケーブル。

※いくつか他のケーブルを代わりに試しましたが、動作しませんでした。連結用Type-CケーブルはUSB4のデータ転送できるケーブルが必要なようです。

以下を購入してみましたが、これなら動作しました。

 

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動作確認としてLEDライトの点灯確認。

ひとまず、すべて動作しているようです。LEDは下つきで光がよく見えるようになっています。

※LED上つき用の透過キーキャップを選ぶ場合はあまり光らないので注意

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では早速、キースイッチをはめ込んでいきます。

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この間購入したEPOMAKERのZebraSwitchを入れてみました。最近のお気に入り。

 

www.gmonolog.com

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右側は余っているキーをテキトーにいろいろ入れてみました。

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キーキャップは、余っているキーキャップを適当に入れてみました。LCKキーキャップと黒い部分はXVXのロープロファイルキーキャップなど。

今度いろいろキーキャップを買って試してみたいです。

 

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右側はDOYSのキーキャップも使ってみました。こっちも印字無しですが、レゴみたいでかわいくて好きです。

 

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ちなみに、データ転送できるものであれば、マグネットで接続できるアダプタを挟んでも問題なく動作しました。

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中央にトラックボールマウスを挟んで配置すると良さげ。キーボード本体が白いので、白いトラックボールマウス欲しい。

お気に入りのEPOMAKER EP84からキーキャップを拝借。

下部のキーは大きさがあっていないので隙間は大きいですが、植物系のキーキャップでかわいくなりました。やっぱりEPOMAKER EP84のキーキャップ良い。

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使ってみた感想

分割キーボードをはじめて使ってみましたが、違和感なく使えます。

肩を開いた状態で使えるので、姿勢を保つことができるのはよいですね。普通のキーボードだと巻き型になってしまい、腕の神経が圧迫されて腕のしびれが発生したりしますし。

また、分割キーボードの左右の接続ケーブルを外して左側だけでも使用が可能。VIAでキー設定をすればなんと片手キーボードとしても使えます。左側はノブも追加のカスタマイズキーもあるのでいろいろ使えそう。

良かったところ

  • コスパの高い分割キーボード
  • VIAで自由にキーカスタマイズ可能
  • 右側に余計なキーがないシンプルな配列
  • 左側にノブや4つのカスタマイズキーがある
  • キーキャップ、キースイッチがない分、安い
  • 肩を開いた状態でタイピングできるため、姿勢が良くなる
  • ガスケットマウントでキーの押し心地が良い
  • 左側だけでも操作可能

分割キーボードは結構な値段するので非常にコスパがたかい。

キーキャップやキースイッチによって変わるとは思いますが、打鍵感は申し分ないです。

やっぱりVIA対応でカスタマイズできるのはとても嬉しいですね。使いたいキーをまとめられたり、手の移動を最小限にしたりと色々工夫ができて楽しいです。

個人的にはEnterキーの隣にキーがないのが押し間違いが減って嬉しいです。

また、好みのキーキャップを探すのも楽しい。

気になったところ

  • 技適がない
  • キースイッチ・キーキャップを揃える必要がある
  • 2.75Uサイズのスペースバーが2つ必要
  • 高さ調節ができない
  • 左右をケーブルで接続する必要がある
  • 説明書に日本語表記がなく、説明も不十分

残念ですが、技適マークがありません。有線専用。

あと2.75Uのスペースバーを2つそろえるのはちょっと大変かも。

まとめ

個人的に、打鍵感も申し分なく、気になっていた分割キーボードが手に入りとても満足しています。コスパもよいので「分割キーボード入門」として良さそう。

癖はあるモデルですが、カスタマイズ性や自由度が高く遊び甲斐のあるキーボードですね。

「自分で好きなキーキャップ・キースイッチを揃えるのが楽しい」という方にはおすすめ。逆に揃えるのが面倒・自分で選びたくない方は初めからセットされているものを選ぶのが良さそう。

 

 

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補足:カスタマイズ

VIAというWEB上のツールでカスタマイズが可能ですが、使用するためにはjsonファイルをダウンロードし、適用する必要があります。

JSONファイルは公式サイトよりDL可能です。

http://zuoya.top/qdxz

・ZUOYA GMK70.json

www.usevia.app

初期値は左側の数字がひとつずれているので使いやすいように調整したり、レイヤー1の設定を変更したりしました。初期設定ではちょっと癖がありますね。

 

以下は説明書記載の設定や自分で調べた補足です。

<バックライトの設定>

「FN」+「↑」 RGBバックライトの明るさを上げる
「FN」+「↓」 RGBバックライトの明るさを下げる
「FN」+「←」 RGBバックライト効果の速度を遅くする
「FN」+「→」 RGBバックライト効果の速度を速くする
「FN」+「[」 LEDバックライトの彩度を下げる
「FN」+「]」 LEDバックライトの彩度を上げる
「FN」+「X」 RGBバックライトのオン/オフを切り替える
「FN」+「TAB」 LEDライト効果を切り替える
「FN」+「’」 LEDバックライトの彩度を上げる
「FN」+「;」 LEDバックライトの彩度を下げる
「FN」+「\」 ロゴLEDを切替る

 

<マルチメディアキーの設定>

「FN」+「A」 Windowsモード※レイヤー0へ
「FN」+「S」 Macモード※レイヤー2へ
「FN」+「1」 F1
「FN」+「2」 F2
「FN」+「3」 F3
「FN」+「4」 F4
「FN」+「5」 F5
「FN」+「6」 F6
「FN」+「7」 F7
「FN」+「8」 F8
「FN」+「9」 F9
「FN」+「0」 F10
「FN」+「-」 F11
「FN」+「=」 F12
「FN」+「LCTRL」 【CUSTOM(26)】数字キーエリアとFキーエリアを切替

 

「FN」+「F1」 音楽プレーヤー
「FN」+「F2」 音量ダウン
「FN」+「F3」 音量アップ
「FN」+「F4」 ミュート
「FN」+「F5」 停止
「FN」+「F6」 前の曲
「FN」+「F7」 再生/一時停止
「FN」+「F8」 次の曲
「FN」+「F9 メール
「FN」+「F10」 ホームページ
「FN」+「F11」 電卓
「FN」+「F12」 検索
「FN」+「WIN」 【0x700b】WINキーのロック/ロック解除
「FN」+「Y」 PRTSC
「FN」+「U」 SCROLL
「FN」+「I」 PAUSE
「FN」+「H」 HOME
「FN」+「J」 END
「FN」+「K」 PG UP
「FN」+「L」 PG DN
「FN」+「DELETE」 INSERT

 

<その他>

「FN」+「backspace」
(3秒長押し)
【QK_CLEAR_EEPROM】工場出荷状態に戻す
「FN」+「B」 【CUSTOM(7)】充電残量(数字キーが光る)
※有線接続時は無反応
「FN」+「Space」 【CUSTOM(27)】充電状況確認(Fnキーが光る)
※充電中は赤、充電完了は緑
「FN」+「Q」 【BT1】ペアリング
「FN」+「E」 【BT3】ペアリング
「FN」+「R」 【2.4G】ペアリング
「FN」+「Shift」 【CUSTOM(25) 】Bluetooth切替(未確認)

 

<左部カスタマイズキー>

【【CUSTOM(28) 】Ctrl+z
【CUSTOM(29) 】Ctrl+X
【CUSTOM(30) 】Ctrl+C
【CUSTOM(31) 】Ctrl+V