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PCやiPhone関連を中心に、私が気になったことなどを紹介します。

【レビュー】高音質イヤーカフイヤホン、Baseus ワイヤレスイヤホン レビュー

※本記事はBaseus様より商品提供を受けているPR記事です。

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今回は、Baseus ワイヤレスイヤホンをご紹介します。

手ごろな価格帯ながら音質も良くとてもコスパに優れたイヤホンです!

クーポンコードもいただいておりますので、そちらもぜひ活用ください!

Baseus(ベアース)

スマートフォンアクセサリーやオーディオ機器、充電器関連製品を手掛けている会社です。名前は「Base on User(ユーザー本位)」を由来とし、ユーザーのニーズに基づいた製品開発を行っているとのこと 。

 

今回メインで紹介するのは右側の「Baseus Bass BC1」。比較として左の「Baseus Bowie MC1」をいただいています。

外観

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内容はそれぞれ、本体とUSB Type-C ケーブル、説明書類にステッカーが付属していました。各国の説明記述があり日本語もありました。以下は「Baseus Bass BC1」。

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ケースはマットな仕上がりで、指紋が目立ちにくくて良いです。

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「Baseus Bass BC1」はケースにボタンがなく、どうやらイヤホンを入れた状態でケースを開くと自動でペアリングモードになるようでした。不思議な感じ。

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イヤホン本体。イヤーカフ型で耳の裏側にあたる部分に物理ボタンがありました。完全ワイヤレスイヤホンで物理ボタンがあるのはめずらしいですね。タッチタイプだと誤動作が多かったのでこれはうれしいですね。

開封時はケースとの接点にフィルムが貼ってあり、はずすとペアリングモードにすることができました。

アプリ

アプリは「AppStore」で「baseus」と検索するとヒットしました。

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サウンド設定>

空間オーディオやEQモード、バスブーストなど設定ができます。

個人的にはEQモードの「Hi-Fiライブ」が音がクリアに聞こえてお気に入り。

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ジェスチャーの設定>

イヤホン本体の物理ボタンの設定を変更できます。

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<設定>

イヤホンのバージョン更新などが可能です。

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以下、「Baseus Bass BC1」と「Baseus Bowie MC1」の違いを一覧にしてみました。

Baseus BASS BC1 vs Bowie MC1 機能比較表

項目 Baseus BASS BC1 Baseus Bowie MC1
型式 オープンイヤー型・イヤーカフ オープンイヤー型・イヤーカフ
Bluetooth 6.0 5.4
ドライバー 12mmドライバー 10.8mmドライバー
イヤホン重量 5.3g 5.2g
連続再生時間
(単体)
最大約8時間 最大約9時間
連続再生時間
(ケース込)
最大38時間 最大40時間
防水・防塵性能 IP55 IP57
対応コーデック SBC、AAC SBC、AAC
操作方法 物理ボタン 物理ボタン
アプリ対応 Baseus アプリ 対応 Baseus アプリ 対応

 

機能・使用感

「Baseus Bass BC1」はBluetooth6.0が採用されており、安定性や遅延が解消されています。私はまだBluetooth6.0対応機器を所持していないため試せてはいませんが、今後が楽しみです。

また、イヤーカフイヤホンは耳に挟み込むため耳に負担がかかりがちですが、軽量のため長時間利用しても耳が痛くなりませんでした。

イヤホンの操作については、物理ボタンのため誤作動がなく快適に操作できました。やはり物理ボタンなのは助かりますね。

音質

「Baseus Bass BC1」は12mmの大型ドライバーで迫力のあるサウンドを楽しめます。専用アプリのEQ設定やベースブーストを利用することでさらに迫力が増します!

音漏れ

音漏れに関してはAI指向性サウンドで最小限に抑えられるようです。しかし、オープンイヤーのため音量を上げすぎると音は漏れてしまうので注意です。家族に確認してみましたが、他のイヤーカフイヤホンと比べると音の漏れは確かに少ないようでした。

まとめ

近頃、各社でイヤーカフイヤホンが多く販売されていますが、Baseusのイヤホンは物理ボタンが採用されており、とても操作が快適でした。他社のタッチ操作タイプは物によっては誤作動が多発するので無効化することが多いので。

音質も低音に迫力があり、6000円台の価格でこの迫力が出せるのは正直すごい。

 

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