MONO-LOG

PCやiPhone関連を中心に、私が気になったことなどを紹介します。

「Ctrl」キーが押しっぱなしになるときの対処法

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Windowsで「Ctrl」キーが押しっぱなしになり、文字入力が正しく行えないことが何度かありました。

その時行った対処法について備忘録として残しておきます。

代表的な3パターン

原因

固定キー機能が有効になっている

対応

固定キー機能を無効にする。

Shiftを5回押すと以下のような画面が出て、「はい」を押すと固定キー機能が有効になります。

「コントロール パネル」→「コンピューターの簡易操作」→「コンピューターの簡単操作センター」→「キーボードを使いやすくします」の画面を開き、「固定キー機能を設定します」のチェックをはずすことで、無効になります。

原因②

powertoys、AutoHotkey、Logi Opoisons+等のキーマッピングソフトの誤作動、もしくは設定誤り。

対応②

キーマッピングの設定を解除する

Ctrlキーを押すと改善される場合、このパターンが当てはまる場合があります。

原因③

キーボードが物理的に壊れている

対応③

キーボードを買い替える

他のキーボードでは同様の事象が発生しない場合、キーボード自体に問題があると考えられます。その時は素直に買い換えた方が早いです。

まとめ

私の場合、この中のキーマッピングソフトの誤作動で発生することが多かったです。

一度ソフトを停止してみると改善される場合があるので、キーボードの故障と判断せずに設定の見直しをしてみると良いと思います。