壁寄せテレビスタンド「グリーンハウス GH-TVSALC-BK」を購入しました。
購入理由と実際壁掛けスタンドがどんな感じだったか、メリット・デメリットをお伝えします。
壁寄せスタンドとは?
理想は壁掛けですが、賃貸など壁に穴をあけたくない場合におすすめなのが、壁寄せスタンド。
支柱を壁に寄せることで、場所を取らずにすっきりテレビを置くことができます。
壁寄せスタンドはWALLのシリーズが有名ですね。スタイリッシュで人気があります。
しかし、高いので今回は安価なグリーンハウスの商品を試しに買ってみました。
購入したもの
- GH-TVSALC-BK [壁寄せ テレビスタンド 37~70型対応 耐荷重40kg ブラック]
購入した理由
この間衝動買いした REGZA 65Z570K
しかし、スタンドの高さが低く、下の方がものに隠れたりして見づらい。そのための対策を検討していました。
案1:スタンドの下に板を置く
一番安価で対策ができます。しかし、テレビが大きいため地震などが不安。また、既存スタンドの幅がサウンドバーより短いため、サウンドバーのスペースを確保しづらいため見送り。
案2:壁掛けにする
一番スマートな方法です。しかし、配線を変更しづらいデメリットと設置費用が掛かることから断念。。壁に穴を開けたり、設置の費用や労力がかかるし
案3:壁寄せスタンドにする
頑丈なため地震にも耐えられ、スタンドに配線を隠すだけなので、配線の変更も可能。しかし、価格とレコーダーやゲームを収納できないため断念。
そんな中、1番の妥協点として、本製品を見つけました。
GREEN HOUSE GH-TVSALC-BK
中身はこんな感じ
<設置前>
<設置後>
狙い通り少し高さが高くなりました。
<裏側>
背面はケーブルホルダーがあり、配線しやすい。
<デノン サウンドバー設置>
ちゃんと収まりました。
評価、感想
良かったところ
・設置が割と簡単。※TVが大きい場合、2人以上でやった方が無難。1人だとスタンドにTVを引っ掛けるとき、金具が見えず困難。
・壁寄せスタンドとしては安い
・高さをある程度調整できる
・ケーブルを引っ掛けることができる
・サウンドバーを設置するスペースを確保できる
いまいちなところ
・高さは後から変更するのは難しい。(一度TVを取り外さないと調整できません)
・壁にピッタリ寄せれるわけではない(台座と支柱で少し隙間ができます)
まとめ
サウンドバーのスペース確保という目的は達成できたのでおおむね満足してます。